大規模修繕

千葉市 築45年マンション 大規模修繕・空室対策改修工事

概要

築45年を迎えたマンションにて、大規模修繕工事および空室対策を目的としたデザイン改修を実施しました。
経年劣化による外壁や防水機能の低下に加え、設備の老朽化や物件イメージの古さが課題となっており、建物の維持保全と入居率改善を目的に全面的な改修を行いました。
■工事内容

外壁塗装工事
屋上・ベランダ防水工事
給水管引き直し工事(老朽化鉄管更新)
窓廻りシーリング打替え工事
共用部デザイン改修
空室対策リニューアル提案

■施工ポイント

外壁は劣化補修後、建物イメージを刷新するカラーリングへ変更。
単なる修繕だけでなく、入居募集時の印象向上を意識したデザイン性のある外観へリニューアルしました。

屋上・ベランダは防水改修を実施し、漏水リスクを軽減。
また、老朽化した鉄製給水管を更新することで、赤水・漏水など将来的な設備トラブル対策も行っています。

共用部についても、築年数を感じさせにくい印象づくりを意識し、清潔感・明るさ・管理状態の良さが伝わる仕様へ改善しました。

施工後、建物全体の安全性・耐久性が向上するとともに、外観イメージ改善による空室対策にもつながる改修工事となりました。
長期的な資産価値維持を見据えた、大規模修繕・バリューアップ事例です。

Before / After

築45年マンション 大規模修繕・空室対策を目的としたデザイン改修

Before
After
築45年が経過し、外壁の劣化や防水性能の低下、老朽化した給水管による漏水リスクが課題となっていました。
今回の大規模修繕では、外壁塗装・防水・給水管更新を実施し、建物の安全性と耐久性を向上。あわせて外観デザインも刷新し、空室対策につながる印象改善を行いました。

塔屋塗装防水・屋上防水工事

Before
After
当初オーナー様からは、「屋上の防水性能の低下により、雨漏りのリスクが心配」とのご相談をいただきました。既存防水層の劣化やひび割れも見られ、建物全体の資産価値維持の面でも早急な対応が必要な状況でした。

そこで今回は、既存下地の状態を丁寧に調査した上で、適切な防水工法にて全面的に改修を実施。下地処理から防水層の再構築までを一貫して行い、耐久性と防水性能の向上を図りました。

施工後は、雨水の浸入リスクを解消し、安心して長期的に建物をご利用いただける状態となっております。オーナー様からも「これでしばらく安心できる」とご安心のお声をいただきました。

外壁タイル特殊塗装

Before
After
当初オーナー様からは、「外壁タイルの意匠が昭和の雰囲気を強く感じさせ、建物全体が古く見えてしまう」といったご相談をいただきました。経年による色褪せや汚れも重なり、実際の築年数以上に老朽化した印象を与えてしまう点を特に気にされていました。

そこで今回は、既存タイルを一度リセットする形で特殊塗装を施し、外観デザインそのものを再構築。タイル特有の重厚感は残しつつも、現代的で落ち着きのあるカラーリングへと刷新することで、古さの印象を払拭し、建物全体の品格を引き上げる仕上がりとしました。

施工後は、「昭和っぽさがなくなり、同じ建物とは思えないほど印象が変わった」とオーナー様にも大変ご満足いただいております。

屋上手すり塗装工事(錆止め処理による長寿命化対応)

Before
After
当初オーナー様からは、「屋上手すりの錆が目立ち始め、見た目の劣化だけでなく安全面についても不安がある」とのご相談をいただきました。特に鉄部の腐食が進行しており、今後の劣化拡大を懸念されている状況でした。

そこで今回は、既存の錆をしっかりと除去した上で、下地処理から防錆塗装までを丁寧に実施。鉄部の保護性能を高めることで、今後の腐食進行を抑えつつ、美観の回復も図りました。

施工後は、錆の発生していた印象が一新され、清潔感のある屋上環境へと改善。オーナー様からも「これで安心して管理できる」とご満足の声をいただいております。

窓枠シーリング打ち替え工事

Before
After
当初オーナー様からは、「窓まわりのシーリングが痩せてきており、見た目の劣化と雨漏りの両面で不安がある」とのご相談をいただきました。特にサッシ周辺は外壁の中でも劣化が早く、放置すると浸水リスクにつながるため、早めの対応が必要な状態でした。

そこで今回は、既存シーリングの状態を細かく確認しながら、劣化部分を撤去のうえ新規打ち替えを実施。建物の動きに追従できる柔軟性の高い材料を採用し、長期的に防水性能を維持できるよう施工しました。

施工後は、窓まわりの隙間感や古さが解消され、外観の引き締まりも改善。オーナー様からも「見た目も安心感もかなり良くなった」とのお声をいただいております。

ベランダ防水工事

Before
After
「最近ベランダの床にひび割れが増えてきた」「雨が降るたびに防水が心配」と、オーナー様よりご相談をいただきました。
築年数の経過とともに防水層の劣化が進行しており、このまま放置すると雨漏りや下地腐食へ繋がる可能性もある状態でした。

今回の工事では、既存防水層の状態を細かく確認し、下地補修から防水施工まで丁寧に対応させていただきました。
見た目を綺麗に整えるだけでなく、今後も安心して建物を維持していただけるよう、耐久性を意識した施工をご提案しております。

施工後は「これで安心して管理できる」とお喜びのお声をいただき、建物保全にも繋がる工事となりました。

建物イメージ

Before
After
今回の工事により、外壁まわりの劣化要因となっていた各部位の補修が一体的に整い、建物全体の印象が大きく改善されました。窓まわりのシーリング補修によって細部の締まりが生まれ、外壁との一体感が向上したことで、これまで感じられた古さや不安定な印象が解消されています。

また、部分ごとの修繕ではなく全体のバランスを意識した仕上げとしたことで、外観に統一感が生まれ、建物としての清潔感と管理状態の良さがより明確に伝わる状態となりました。

結果として、安心感と美観の両面が向上し、今後の資産価値維持にもつながる仕上がりとなっております。

問い合わせ内容

築45年を迎え、外壁の汚れや経年劣化が目立つようになってきたため、建物全体の修繕についてご相談をいただきました。

また、屋上やベランダの防水性能低下による漏水リスク、老朽化した鉄製給水管による赤水・漏水不安もあり、今後を見据えた設備更新をご希望されていました。

加えて、築年数による物件イメージの古さから空室も課題となっており、単なる修繕だけでなく、入居促進につながる外観デザイン改善についてもご相談いただきました。

ご提案

築45年が経過していることから、外壁・防水・設備配管など建物全体に経年劣化が見受けられました。
特に、防水性能の低下や老朽化した鉄製給水管については、今後の漏水リスクや設備トラブルにつながる可能性があるため、早期の改修工事をご提案させていただきました。

今回のご提案では、外壁塗装・屋上およびベランダ防水・給水管更新・窓廻りシーリング工事を中心に、建物全体の耐久性向上と長寿命化を目的とした内容としております。

また、修繕だけではなく、今後の空室対策も考慮し、外観カラーや共用部の印象改善など、デザイン面も含めたバリューアップ改修をご提案いたしました。

建物の安全性維持はもちろん、入居率改善や資産価値維持にもつながるよう、長期的な視点での修繕計画としてご提案しております。

施工概要

外壁塗装工事・屋上防水工事・ベランダ防水工事・給水管引き直し工事・窓廻りシーリング打替え工事を実施。 経年劣化による防水性能低下や設備老朽化へ対応するとともに、外観デザイン改善による空室対策・資産価値向上も目的とした大規模修繕工事。
築45年を迎えたRC造マンションにて、大規模修繕工事および空室対策を目的としたバリューアップ改修を実施しました。
経年劣化による外壁の傷みや防水性能の低下、老朽化した鉄製給水管による漏水リスクへの対応として、建物全体の改修をご提案しております。

工事内容は、外壁塗装工事・屋上およびベランダ防水工事・窓廻りシーリング打替え工事・給水管引き直し工事を中心に実施。
外壁については下地補修後、耐候性に優れたシリコン塗料を使用し、一部には高耐久仕様としてフッ素塗料を採用しました。

また、単なる修繕工事ではなく、今後の空室対策も考慮し、外観カラーや共用部デザインの見直しを行い、築年数を感じさせにくい印象へ改善しています。

施工期間は約3〜4ヶ月。
外壁施工面積は約2,000〜3,000㎡規模となり、建物の安全性・耐久性向上に加え、資産価値維持・入居促進につながる改修工事となりました。

担当者コメント

築45年ということもあり、外壁・防水・設備配管など建物全体に経年劣化が見られる状態でした。
今回の工事では、単なる修繕だけではなく、「今後も長く選ばれる物件」にしていくことを意識し、機能面とデザイン面の両立をご提案しました。

特に老朽化した鉄製給水管は、将来的な漏水リスクや居住者様への影響も考慮し、早期更新をご提案。
また、外観カラーや共用部の印象改善にもこだわり、築年数を感じさせにくいデザインへリニューアルしています。

大規模修繕を通じて、建物の安全性・耐久性向上だけでなく、空室対策や資産価値維持にもつながる施工となりました。

作業写真